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垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

大相撲2017年3月場所 10日目

10日目の取組を振り返ってみます。

 

貴ノ岩 vs 高安

貴ノ岩が変化するも、高安はしっかりと踏ん張って落ちず。相手が見えていますね。不安点だった「動き回る相手」にも対応したことで、格下相手に星を落とすことはなさそうです。しかし「一番速い日馬富士」と「一番上手い鶴竜」が残っているので、この二人をどうやってクリアするかがポイントです。案外、ぶちかませば圧倒できるのかもしれませんが。

 

正代 vs 照ノ富士

最後は強引に上手投げで下しましたが、「低く低く」という意識が見えます。高安と稀勢の里が今場所強すぎるので、隠れている感じはしますが、安定して今のような相撲をとれるなら横綱も直ぐにつかめるでしょう。

 

玉鷲 vs 稀勢の里

稀勢の里の左が入り、ちょっと力を入れただけで玉鷲の体が浮きました。こんなに強かったんでしょうか。「地位が人をつくる」と言いますが、まさにそんな感じです。

 

翔丸 vs 栃煌山

一応1敗で優勝戦線にいる栃煌山。この日は叩き込んで勝っていますが、これは相手がよく見えているからこその余裕なのか、それとも優勝争いからのプレッシャーで安易な方法をとったのか、それは分かりません。上位がこれから潰し合うことを考えると、一応有利な立場にはいます。

 

貴景勝 vs 石浦

「何としてでも相手の懐に潜り込む」という石浦はおもしろいですね。アンコ型の貴景勝相手でも左をさして寄っていきました。筋肉隆々も体をみると、小型の霧島を期待しますが、望みすぎでしょうか。

 

その他では鶴竜はやはり引き癖が治らないですね。それさえなければ稀勢の里や高安とも十分に戦えるとも思いますので奮起を期待します。

徳勝龍が地味に好調です。宇良と同じ木瀬部屋であり、ライバル意識とかあるのでしょうか。なんにせよ活気づくのは良いことです。

 

一方、部屋の活気がなさそうといえば、境川部屋

佐田の海(3勝7敗)

妙義龍(4勝6敗)

豪栄道(途中欠場)

全員が大きく負け越しそうな感じ。一時は佐田の富士や豊響ふ含めて幕内にいて一大勢力を誇りましたが、現在は残念な結果に。部屋全体で浮沈するのを見ると面白いものです。

 

3月場所も10日目が終了し、いよいよ後半戦にさしかかります。

田子の浦コンビの強さを考えると、このまま二人で決まってしまいそうな気もしますが、11日目からは横綱勢と当たるので日馬富士鶴竜も意地を見せたいところでしょう。とはいえ、優勝争いは2敗までだと思いますね。

 

さて、どうなることでしょう。