垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

ロンド・ファン・フラーンデレン2017

レースレポート

www.cyclowired.jp


選手コメント

www.cyclowired.jp




ワンデーレースの最高峰”モニュメント”の一つである、「ロンド・ファン・フラーンデレン」またの名を「ツール・デ・フランドル」はフィリップ・ジルベール(QST)の独走フィニッシュで幕を閉じました。
レースレポートやコメントはリンク先を参照頂くとして、個人的な感想を。

ワンデースペシャリストが山ほどいるクイックステップ・フロワーズのチーム力にはビックリしました。
これに尽きるでしょう。
去年は、終盤までアシストを大勢残すも、最後数キロの肝心なところで崩壊し、勝利まで結びつかなかった印象があります。
また、エースばかり揃っていて「誰で狙うの?」というチグハグさを感じたこともあります。
それが今年は、割り切ったのか「誰でも狙える」という戦法に変えてきています。
簡単に言うと、「逃げ・追走・集団にそれぞれ要員を送り込む」というもの。

今回でいうと
ジルベールが逃げる。
追走集団にテルプストラが入り、ローテーションに加わらない。
メイン集団にはボーネンやその他。ローテーションに加わらない。

これらが上手く機能すると
逃げは追走集団から追い上げが緩くなる。
追走集団・メイン集団にいる選手は脚を溜められる。
3段構え。しかも脚を溜められる。

ロードレースは個人戦とチーム戦の入り混じったものですが、今回の勝利はまさに「チーム」として機能したレースでしたね。
まぁチームとしては嬉しいんでしょうが、個人としては不満がたまるのかもしれませんけど。。。

フィリップ・ジルベールの伝説級の走りを見られたのは嬉しい限りです。最後のゴールでのパフォーマンスは真似したくなりました。
これで、フィリップ・ジルベールは減俸してでも走りたかった"ロンド"で勝利を得ることが出来ました。こういう浪花節も好きです。
今週は、"レジェンド"であるトム・ボーネンの引退レース「パリ~ルーベ」です。
再び浪花節的に終わるのか、他の選手が阻止をするのか見ものです。
また、クイックステップが同じ3段構えを取るのか、その時ボーネンはどこにいるのか。
色々楽しみの多い「パリ~ルーベ」は、4/9 JSportsで放送予定です。