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垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

ヴァン・アーベルマートが”スーパースター”になる方法

www.velonews.com

「ヴァン・アーベルマートが”スーパースター”になる方法」という記事。

要約すると

・ヴァン・アーベルマートがパリ~ルーベを勝ったときのSNSの反応を見ていた。

・概ね好意的だったが、熱狂的なファンが爆発的に喜んでいる雰囲気ではなかった。

サガントム・ボーネンが勝っていたら爆発的に喜ぶファンで溢れていただろう。

・”スター”ではあるが、”スーパースター”ではない

・”スーパースターになる方法”を考える

・[その1]大逃げ・独走する。リスキーなチャレンジは人を熱狂させるから。

・[その2]金色でかためる。金メダリストなんだから、同じBMCで金メダリストの先輩である。サミュエル・サンチェスのように”金”アピールをするとよい。そもそもなんで自転車が”銀色”なんだ

・[その3]多くのラッップスターがタグホイヤーの時計を付けてアピールしているように、パリ~ルーベの石のトロフィーのミニチュア版が装飾された時計を作成してもらって付けたらアピールになる。どれだけ重いのかは知らないが。

・[その4]同僚のダニエル・オスとおちゃらけクッキング番組をやる。

・[その5]ただひたすらに、もっともっと勝利を積み重ねる。

 

どれも大きなお世話だとは思いますが、よく特徴を捉えていて面白いです。

ヴァン・アーベルマートのようなスマートな勝ち方をする選手はどうしても地味に見えます。得意パターンの少人数スプリントに持ち込む為の高度な戦術はあまり評価されないですからね。

 

どの世界でも同じようなタイプはいます。

貴乃花も大人気ではありましたが、「前ミツをとって寄りきる」という型があまりにも地味なため、「相撲は面白くない」と言われていました。古くは北の湖だって、強すぎて嫌われた位ですし。輪島の方がキャラクターとしては明るかったので余計暗く見えますね。自分にストイックな人はどうしても陰のキャラになりがちです。

ヴァン・アーベルマートが、サガンのようなキャラクターを目指しているとは思いませんが、どんな人でもやはり注目を浴び、ちやほやされたい欲求はあると思います。

サガンという非常に強い”陽のキャラ”がいるので同じキャラを目指しても多分及びません。こういうタイプの人は徹底的に”陰のキャラ”を目指すしかないです。しかし、「明るいほど影ははっきりと見える」との言葉もあるように、陰に徹した方が結果的に輝けると思いますね。

なので、ヴァン・アーベルマートには、ひたすら地味に「結果」を追い求めて欲しいと思います。陰が陽より目立つには陽より結果が必要なんです。長嶋茂雄氏をライバル視した野村克也氏のように。