垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

(本の紹介)横綱 武田葉月

白鵬は衰えた」とか「日馬富士は怪我が多い」とか「鶴竜は弱い」とかファンは気軽な事を言いますが、相撲界ではやはり横綱は別格として扱われ、様々なプレッシャーを感じで土俵を努めています。

横綱に対してどのようなプレッシャーがあるのかなんて我々はもちろん、大関以下の関取でもわかりません。そんな"横綱"としての苦労を横綱自身が語るインタビュー集が「横綱 著:武田葉月」です。

初代若乃花大鵬北の湖鶴竜に至るまで合計21名の横綱が掲載されています。(若貴が揃って載っていないのは大人の事情でしょうが)

今では亡くなっている横綱も居ますので、もう同じ内容の本は作成できないという貴重なものです。

単行本では鶴竜が掲載されていないので、文庫本の方が内容でも価格でもお得です。

 

2代目若乃花隆の里は同じ日にスカウトされて同じ列車で上京したとか、横綱を辞めたのは気持ちが切れたからとか、3段目で負け越していたとか、横綱もやはり人の子であるような面や、横綱になったときの心境など、非常に興味深い内容でした。

 

稀勢の里はまだ載っていませんが、現在以降の横綱の心境も聞いていてほしいですね。

できれば横綱昇格時と引退時に別々にインタビューできれば最高ですね。