垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

両国国技館での観戦場所について

 

news.biglobe.ne.jp

大相撲5月場所のチケットは「発売した瞬間に売り切れた!」と報道されましたが、お茶屋さんが扱う前の方の上等な枡席はインターネット購入ができないので、まだ残っている(正確には高く売るために残している)という記事です。一部の超常連を除けば、個人ファンが購入することは極めて難しいです。

まぁ、”出方”と呼ばれるホテルのサービスマンのような人にお土産や注文品を持ってきてもらいたい大尽気分を味わうなら枡席でもよいでしょうが、それ以外ではデメリットの方が多いです。

個人的には相撲茶屋のシステム自体が不要であり、改革が必要だと思いますが、昔からの習慣というのは、良いも悪いも”伝統”という名の壁(既得権益)に阻まれてなかなか改革は進みません。まぁ改革は私の仕事ではないですが。

 

ともかく、幸運にも枡席が取れた場合は、下記に注意して思いっきり楽しんできてください。相撲だけでなくプロレスなども同様です。

 

1.家族2人で4人マスを購入しましょう

枡席は狭いです。身体の小さい女性や老人などはともかく、昭和に比べて体格の良くなった現代の大人が4人座るには狭すぎます。大人なら2人。子供合わせて3人が限界でしょう。荷物もあるでしょうし。他人が入ってくると大変です。凄い緊張感の中、観戦しないといけないはめになります。

 

2.芳香剤をもっていこう

升席は靴を脱いで上がります。季節にもよりますが、結構な香りが充満しています。

食べ物の匂いで上書きするのもいいですが、ほのかに香る芳香剤や消臭剤があったほうが良いです。

 

3.前席の人の座高が低いことを祈ろう

前後の升席とは、数センチほどの段差しかありません。なので、前に座高の高い人がいると全く見えません。大体相撲や格闘技を見る人はガタイの良い人が多いですので、それらのグループが前に来た場合は諦めるしかありません。

 

4.膝を治していこう

椅子と違って、床に直接座ることになります。一応座布団はありますが、痔主の人はクッション性の良い座布団を持っていきましょう。また膝を曲げて座らないと行けないので膝に爆弾を抱えている人は治してからいきましょう。膝を延ばせるほどのスペースはないですし、立ち上がると後ろの観客からのブーイングや舌打ちが聞こえてきます。

 

5.早目にいって領地を確保しよう
枡席は前後左右とつながっているので、ステンレス棒のようなもので区切りされています。しかし狭かったりするので、その棒に肘をかけたり座ったりする人が多いです。こうなると、枡席がますます狭くなる上に、視界も狭くなります。なので早目に席にすわり、棒枠部分の所有権を主張しておきましょう。かといって自分が座ったりすると迷惑がかかるので、ハンカチ等をさり気なく置いておくとかにしましょう。これくらいすれば、枡席でも快適に見られるはずです。因みに、おすすめ観戦方法ですが、満足度順だと下記順番です。1.TV観戦2.二階自由席(最後列)3.升席(2人専有・前に邪魔な人間がいない場合)4.二階席A(前列)5.二階席B(中・後列)6.升席(4人で座る場合)厳密に言えば正面・向正面・東・西もありますが、チケットは選べないですからあまり細かく言っても仕方ないですしね。朝の6時から並んで当日券さえ手に入れば、「4.二階自由席(最後列)」がおすすめです。圧倒的に安いですし、二階席Bとあまり変わりません。まぁ座布団はいるでしょうが。当日券が入手できない場合は、TV観戦でよいでしょうね。なにかの参考になれば嬉しいです。