垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

ジロ・デ・イタリア 2017 注目チーム

いよいよ、5月5日にジロ・デ・イタリア2017が開幕します。

100回記念大会ということで、今年は例年以上に各チーム力が入っているようです。

エースであるファビオ・アルがスタート地点の生まれということもあり、「ツール・ド・フランスよりジロ・デ・イタリア!」というくらい、一番力が入っていたと思われるアスタナでしたが、立て続けに不運があり、結局はエースを立てないまま8人でスタートするようです。

さすがに「エースが居ない&一人少ない」状況では総合争いは難しいでしょうが、その分ステージ勝利に全力を注ぐつもりでしょう。各ステージで全力を出し切るつもりでペロトンをかき回すこともできます。

浪花節大好きの私としては、ゴールラインに先頭で入ってきたアスタナの選手が天を指差す姿を見たいです。もちろん私は既にハンカチを用意してスタンバイ完了しています。

 

総合争いを考えた時、いくらSKYが大好きな私でもモビスターは無視できません。

ナイロ・キンタナ。正直、去年のツールもキンタナがウイルス感染で不調でなければどうなっていたかわかりません。それが癒えたブエルタ・ア・エスパーニャでは圧勝とフルームと列ぶ力があります。今期もその登坂力は衰えず、調子は良さそうです。ダブルツールを狙っていると公言していますが、下手するとトリプルクラウンも達成しそうな勢いです。なにしろまだ若いですからね。あんな顔していますが。

調子が悪くない限りは優勝候補最有力でしょう。

 

次に、昨年の覇者である”ヴィンチェンツォ・ニーバリ”。

去年の優勝は若干棚ぼた的要素(クライスヴァイクが落車、チャベスが発熱)があったにせよ、やはり力はあります。イタリア人として記念すべき100回目のジロ・デ・イタリアは勝ちたいでしょう。

去年よりチーム力が落ちているので本命にはできませんが、”気がつけば、ヴィンチェンツォ・ニーバリ”というのは十分ありえます。

 

そして大好きなSKY。

去年はリーダーのランダが胃腸炎による途中リタイア。ヴィヴィアーニもタイムオーバーでスプリント勝利もなし。それだけでなく、2015年、2014年はリッチーポートがリタイア&欠場というジロ・デ・イタリアには見放されている感のあるSKYですが、今年は違います。

力をつけてきたゲラント・トーマスとミケル・ランダのダブルエース体制。3週目に調子の良い方で勝負するのだとか。今年は勝負に徹するために、ヴィヴィアーニが落選。ステージ勝利は不要。ツール・ド・フランス並の総合本気勝負の布陣になっています。

というか、キリエンカやエリッソンドを参戦させるなど、力が入りすぎていてツール・ド・フランスのメンバーがいなくなるのでは?と思うほど。

 

他にも去年”あわや”の場面をつくった、クライスヴァイクを擁するロットNLユンボ

今年はマークがきつくなるかもしれませんが、去年同様の走りで沸かしてほしいです。

 

同じく、去年”あわや”だったオリカ。今年はチャベスではありませんが、それでも去年のツール・ド・フランス総合4位でマイヨ・ブランのアダム・イェーツがスタンバイ。

オリカの戦略的な走りは見ていて面白いです。今年も上位に脇役以上の活躍をしてくれるはずです

 

最後にBMC。ティージェイ・ローハン・デニスでダブルエースですが、デニスは自由に走って総合系ライダーとしてのポテンシャルを見極めようという段階らしいです。なので実質のエースはテォージェイだそうですが、まぁテォージェイはいつもの感じでしょう。ローハン・デニスがどこまでできるのかが楽しみですね。

 

毎年、ノーマークの選手が大活躍しています。(去年はクライスヴァイク)

今年も誰が活躍するのかも要注目ですね。

DAZNで中継があるので、未加入の人は一ヶ月無料なのでジロ・デ・イタリアが無料で楽しめる大チャンスです。是非世界最高峰のステージレースを楽しんでください。