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垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

稽古総見 in 両国国技館

headlines.yahoo.co.jp

5月場所恒例の稽古総見。両国国技館で無料公開ということもあり、毎年大勢の相撲ファンが集まります。

稽古総見という名前のとおり、力士が稽古する姿を「横綱審議委員会が全員で見る」という集まりです。「稽古を見せる」ための行事ですので、中身はそんなに濃いものではありません。特に5月の稽古総見はファン向けのイベントという意味合いも強く、全体的にゆるい雰囲気で行われています。

 

稀勢の里は現れませんでしたが、元々怪我をしていたので、特に気にもしませんでしたが、待っている人は本当に多かったのでしょうかね?

 

気になったのはこんな力士でした。

 

1.琴奨菊

大関復帰が叶わなかった先場所でしたが、9勝はしたため関脇のまま。ただし、先場所は色々と上位陣も休んでラッキーな部分もありました。今場所も勝ち越せるかどうかは微妙ですね。変化すると勝手に落ちていく力士ですので、”大関”という看板が外れた今場所、誰も遠慮しなくなる可能性があります。勝ち越すのは厳しいのではと予想しています。なのでよっぽど稽古しないといけないはずなんですが、見ていた限りは全く土俵に上がらず。上がろうともせず。こんな調子だと今場所も厳しいでしょうね。

 

2.照ノ富士

膝があまり治っていないのでしょう。立合いは胸を出して受けるだけ。鋭さが全くありません。豪栄道に押されったぱなしで良いところは無し。膝を気にする素振りもしきりに見せていました。この状態が本当の状態であれば、今場所は期待できそうにないですね。先場所で「怪我さえ治れば即優勝レベルの実力」を見せつけたので、「横綱になるために」休んで欲しいものです。外国人力士は怪我をおして出場しても、誰にも褒めてもらえません。ゆっくり休んでください。

 

3.白鵬

立合いの鋭さが目立っていました。さすが白鵬といった感じ。やはり地力最上位なので、ちゃんと怪我なく調整できれば久しぶりの賜杯も見えてきそうです。

 

4.高安

大関獲りがかかる今場所。先場所は立合いの強さが好成績につながっていましたが、稽古総見では、その立合いの強さは封印していました。この先を見据えて組んでの感触を確かめていたのかもしれません。

 

国技館を出ると、TV各局がインタビューをしていました。インタビューに応えていた男性が「稀勢の里を待っていたのですが、来ていませんでしたね。ファンも楽しみにしているので頑張って欲しいです」という、言っているのか言わされているのかわからない受け答えをしていました。それがTVで流されて、「8,000人のファン、ガッカリ」となるのでしょうね。

 

各力士はこれから最終調整に入るのでしょうが、5月14日(日)の開幕まであと10日。よりよい状態で土俵上を盛り上げてほしいものです。