垂れ流し日記

その日に起きた出来事の感想をそのまま書く垂れ流し日記

準備の大切さについて

「台風が近づいているので、関東でも夜に雨が降ります。」

この天気予報を信じて大きい傘を持って家をでる。

30℃を超える晴天の下、紺色の雨傘を持つサラリーマン。

私だけでなく、同じような人もチラホラ。

しかし、思ったより大きな傘を持つ人は少ない。折りたたみ傘だろうか?

雨が降るのは分かっているのだら、持っていないわけは無いだろうと思いつつ、まぁ他人事なのでそれほど深く考えない。

 

1日頑張って仕事をしていたら、ガラス窓を打ち付ける雨音が聞こえてきた。

音の大きさからすると、結構な雨足だ。

周りの同僚は、「今日雨降るって言ってた?」と口々に言い合っている。

あれだけ朝のテレビ番組で台風情報を流していたのに見ていない人がいるとは。

 

仕事も終わり、いつでも帰れる状態。

コーヒーを一杯飲んでゆっくりと帰り支度を整える。

雨のせいで無駄に職場に残っている同僚を尻目に、エレベーターで玄関まで降り、ビルを出る。

 

雨は上がっていた。

ビルの玄関から5mの距離にある地下鉄の入り口までゆっくりと歩く。

最寄り駅からは濡れずに家まで着ける。

 

結果的に傘は不要だった。

しかし、「雨でも構わない」という安心感があった。

準備はこの安心感を得るためにあると思っている。

 

明日も天気予報を見て家をでるとしよう。